経済学部で学ぶ学生の経済新聞考察

日本経済新聞の感想・考察を日々更新したいと思います。

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ニート支援

2006年9月4日。日本経済新聞朝刊1面より考察・感想を書きます。




厚生労働省はニートの就業支援を強化する。

ニート向け相談施設

50拠点に倍増(2007年)


合宿形式の支援施設

25→40ヶ所(2007年)


予算

27億円(2007年) ←06年のほぼ2倍

景気回復でフリーターの数は03年217万人をピークに05年に201万人に減ったがニートは64万人から減っていない。

団塊引退・少子高齢化・人口減少と労働力不足が問題になっており対策が急務である。

また社会鮮度の維持の為に働いてもらわないと困る。


【考察】
働かない若者の為に27億円が使われている。

「働かない」個人の問題もあるが社会の責任でもある。

リストラ・非正社員の増加で社会雇用が不安定になった。

その時期に就職を迎えた人は納得いかない就職活動をした。

しかも今の日本では「勝ち組」「負け組」がはっきりするなど、「再チャレンジ」ができない環境になっている。

その世代の人にとって「働かない」のではなく「働かせてもらえなかった」と社会に訴えるだろう。

そんな人に「再チャレンジ」の場は提供すべきだ。



働かない個人の問題も

もちろんある。

ただ「めんどくさい」「長続きしない」などの理由でのニートは支援したとしても効果がない。

ただ貧困層一直線になるだけだ。

こんな人は救いの手を差し伸べても、救いようがないな。



ちなみに

ニート64万人と言ってますが実際は「引きこもり」など把握できない人がいるのでもっと多いそうです。
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