経済学部で学ぶ学生の経済新聞考察

日本経済新聞の感想・考察を日々更新したいと思います。

プルサーマル

2006年2月8日。日本経済新聞朝刊3面より考察・感想を書きます。




原子力発電所の使用済み核燃料を再処理して再び燃料にするプルサーマル発電が再始動する。

佐賀県が九州電力玄海原子力所のプルサーマル計画について経済産業省原子力安全・保安院の審査を検討すると共に独自に調査を行い安全と判断した。

九州電力2010年までに燃料を海外に発注してプルサーマル発電を実施する計画だ。

他に四国電力の伊方原発電所・もともとプルサーマル専用炉である大間原原子力発電所も2012年に稼動する。

しかしこれ以外には目処が立っておらず電力業界の目標としている2010年までに16〜18基に稼動は難しい状況だ。

現在プルサーマル燃料になる使用済み核燃料は毎年900〜1000トン積み上がっている。現在12000トン積み上がっている。




使用済み核燃料を再利用することは限られた資源を大切にする意味で良いと思う。(たぶん・・・)

アメリカでは核兵器転用につながりかねないプルトニウムを国債管理下にする。

日本は国債管理外でプルトニウムを再利用する事ができ、将来は核兵器開発を放棄する国に原発用燃料を供給する事も検討している。



難しい。

けど単純に考えると資源の利用の為に再利用できる、核兵器転用につながりかねないプルトニウムを良い方向に使える。

安全性が確実であればいい事ばかりの気がするが。

どうなのだろう。


プルサーマル発電。  せっかくなんで覚えてみてください。

(3回口に出して言ってみよう)

プルサーマル発電。

プルサーマル発電。

プルサーマル発電。

覚えましたか?

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寒い冬。

2006年1月13日。日本経済新聞朝刊1,11面より考察・感想を書きます。



寒かった12月。

電力量が昨年の12月過去最高を記録した。

エアコンなどの暖房器機の利用が増えたのは容易に想像できる。

それに加えて景気拡大で工場などが年末の稼動日を増やした事も影響した。

連日、薄型TVの工場拡大などが紙面に載っており現場では年末年始もギリギリまで稼動してたのではないか。

また灯油価格上昇で電機暖房機を使った影響もある。

灯油価格の上昇はこんな所まで影響を及ぼしていてた。
(過去も灯油価格が上昇した時電力量が増えたのかな??分析??)

また豪雪を記録した北陸地方は従来の最高使用量から8.5%の上昇を記録した。
(気温・積雪量も電力量に影響??分析??)

また灯油価格が例年に比べて高値にもかかわらず前年比同月14%上昇と売れている。





このように考えると気温によって人の消費するものは大きく変わる。

寒さをしのぐ事に余分にお金を使うと他のものを買わなくなる。

寒いと家から出ない事もある。
(2月と8月は物が売れない。 これも気温の事から来た言葉かな)

毎年温度によって儲かった企業、儲からなかった企業が取り上げられるが今年は寒さをしのぐ温かいものを扱う企業の大勝利だろう
(コートが売れすぎて早く買わないとサイズがMしかないとか。)

でも売るためには事前に「今年の暑さ・寒さ」を予測しなければ手遅れになる。仕入れも一歩遅れると消費者行動に不信感を植え付ける。
(天気予報の長期予報で気温と売上を回帰分析で予測??)

夏は温度が1度違うとビールの売上に大きく影響するとか、気温によって一喜一憂する企業が毎年現れる。
(気温によって株価が上がる株とか調べればあるかも??)
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安い電力を求めて

2005年10月30日。日本経済新聞朝刊一面より考察・感想を書きます。


九州電力が2000年の電力自由化以来初めて営業区域外に電力を供給する。

今までは営業区域をまたいで電気を送る際には、送電線使用料の「振替代金」をその区域内の電力会社に払う必要であった。

しかしこれが今年4月に撤廃され送電線使用料である「接続料金」だけを払えば済むようになった

つまり区域外での販売コストが下がりより、区間外に電力を提供しやすくなった

これにより九州電力は広島のイオンと契約を結び電力を供給することになった。

九州電力は他に比べて原子力、石炭火力の割合が高く安く電力を供給する事ができる。

企業にとって電力を安く買いたい。コストを落としたい。

イオンは九州電力に目を付け契約に至った。

これまでは電力自由化されたといっても、振替代金という障害によってなかなか電力会社間の競争が起こることはなかった。

企業も区域内の電力を買うしかなかった。

しかしこの例から今後、企業が安い電力を求める動きは活発化されるだろう。

また各電力会社もよりいっそう安い電力供給が求められる

今までは電力の料金などは気にも留めなかったが、07年には家庭にも自由化を始めるか検討するらしい。

しかし電力会社がコストを落とすことに必死になり安全性が疎かになるという事はないのだろうか。

今や電力は生活には絶対に欠かせないものである。

安全に確実に電力を供給できなければ逆に企業・家庭にとってマイナスである。

コストを落とすことは大事である。

しかし、電力会社は電力を供給すると言う社会的責任のウエイトは大きいはずである。

値下げ競争が過熱し過ぎて、電力が送れない・普及作業が遅くなる・安全性の低下など生活に支障を及ぼす事が起こらなければいいが・・・。





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