経済学部で学ぶ学生の経済新聞考察

日本経済新聞の感想・考察を日々更新したいと思います。

世界携帯端末戦争

2007年1月28日。日本経済新聞朝刊11面より考察・感想を書きます。




世界携帯販売昨年23%増。

昨年世界で売られた携帯電話の販売数は9億7800万台で昨年に比べて23%増加した。

経済成長を見せる中国、インドの販売数の増加が目立つ。

携帯端末メーカーでは

1位ノキアは販売数を3億7400万台と昨年から31%伸び順調に首位をキープ。

2位モトローラも順調だ。

対して3位サムスン電子5位LD電子の販売が伸び悩む。

携帯端末の上位にも勝ち負けがついてきた。

これからは新規加入での端末販売より高機能を搭載した端末で買い替え需要が広がる。

高機能端末を作れるかが鍵を握る。

【考察】
日本でもシャープがアクオス携帯を販売してシェアを伸ばした。

なにか付加価値が付けば十分シェアを奪える。


日本を舞台にしている日本メーカーは日本のニーズだけを取り入れていけばいい。

世界を舞台に販売している上記のメーカーは国ごとに違う機種を販売しているのか。

世界基準で同じ機種を販売しているのか。

調べてみたい。
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携帯春の商戦

2007年1月26日。日本経済新聞朝刊11面より考察・感想を書きます。





過去に何度も書いていますが携帯電話戦争について書きたいと思います。

MNPで優位に立ったのはKDDI。

それを追うかのようにSBMが新プランWホワイトプランを打ち出した。

ドコモは他社にはない超高速通信が次期に実現する。

また3社ともに春に向けて新機種を出す。

ワンセグ・薄型など機能は充実だ。

9000万台が普及する携帯電話はもはや飽和状態だが、シェアを奪う為奪われない為の戦いは続く。

【考察】
長期割引、メールアドレスなど他社に変えにくい要素は多い。

この春であまりシェアが変動する事は考えにくい。


ただ将来的に番号だけでなくメールアドレスも継続制が適用され端末までも継続制になったらシェアは分からない。

番号だけの継続制はまだ第1ラウンドと考えてよい。と思う。
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ワンセグを利用

2006年11月29日。日本経済新聞朝刊1面より考察・感想を書きます。




携帯向け放送で新会社。

NTTドコモ・フジテレビ・ニッポン放送・スカパー・伊藤忠商事の5社で合同会社を設立する。

これまでのワンセグはテレビと同じ番組しか流せなかったが、総務省は2008年から独自放送を解禁する事を検討している。

ドコモは収入源を増やす為放送参入を模索してきた。

フジテレビは新たな放送を増やし広告媒体として育成したいかまえ。

スカパーは衛星以外の番組配信手段を広げたい狙い。

伊藤忠は放送へ新規参入を目指す。

通信と放送の融合になりそうだ。

【考察】
9000万台普及している持ち運びができる携帯電話なら需要のパイは十分にある。

電車の中や少しの時間でも視聴が期待できる。

番組で紹介された商品をそのまま携帯で買ったり、番組を見ながらメールができたりとアイデアが広がりそうだ。


ワンセグでの放送から人気があればテレビへ移行するなども考えられる。

皆でテレビを観る時代から個人で観る時代に変わりそうだ。




反面、子供の視聴制限や運転中のワンセグ視聴制限など社会問題や法律の整備をしないとモラルのみだれが進みそうである。
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ソフトバンク止まる

2006年10月30日。日本経済新聞朝刊9面より考察・感想を書きます。




ソフトバンクの登録システムトラブルが続いている。

「予想外」「0円」など顧客争奪戦に力を入れてきたが、思わぬところで消費者の信頼を裏切ってしまった。

またシステムダウンを「新メニューの申し込みが殺到している為」と説明しておりこれまた消費者の誤解を招いている。

これによってドコモ・auにもシステムダウンの影響が及んでいる。

このトラブルが番号持ち運び制そのものの活気が失われるかもしれない。

【考察】
広告だけは大きかったがソフトバンクの準備不足だ。

経営陣の思惑にシステムの稼動がついてこなかった。

顧客を獲得するだけでなく、インフラ事業としてまずシステムを停止させない事が1番の信頼に繋がる。


まだ持ち運び制は始まったばかりだ。

ブームと飽きが激しい日本人だけにいつ消費者が乗り換えるか分からない。
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携帯戦国時代

2006年10月24日。日本経済新聞朝刊3面より考察・感想を書きます。




携帯電話の国取り合戦が幕をあげた。

ソフトバンクは料金競争に岐路を見出した。

他社の値下げには24時間以内で対応するとの宣言もある。

また事前予約ではauが一歩リードしている。

若者の心を掴んで契約件数を伸ばした。

またドコモは料金競争に参加しない構えを見せている。

【考察】
ソフトバンクは値下げ競争に打って出たがリスクは大きい。

これで消費者を獲得できないと自分の首を絞める事になる。

2兆円超で買収しただけに採算が合うのか疑問である。

auは若者をうまく取り囲んでいる。

新機種もドコモより早く発表してこの日を迎えた。

現時点でこの制度を1番活用してそうだ。

ドコモはいたって冷静な立場。

確かに番号が持ち運びされても、長期割引、メールアドレスなど携帯会社を替えにくいハードルは多い。

この制度での乗り換えは引き分けと見ているのか。



この番号持ち運びはまだ第1章だと思う。

これから端末持ち運び、メールアドレス持ち運びなどでまたシェアは変わってきそうだ。

そうなったらドコモも楽観視はしてられないだろう。
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